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相生インターネット研究会

設立の経過
 相生インターネット研究会を設立したのが2004年3月です。もう4半を経過しました。
 1997年、光都で「はりまマルチメディアスクール」が開催されました。主催は兵庫県、後援は西播
磨教育事務所、西播磨市町長会でした。
 小学校の先生方に学校や地域を紹介するホームページを作ってもらう。パソコンやソフト・デジカメがない学校には、協賛企業が提供する。ホームページの技術がない学校には、ボランティアがお手伝いするという大規模なものでした。
 私は、赤穂に勤めていましたが、和崎宏氏(ネットディ仕掛け人)と共にあちこちの学校のボランティアに参加してきました。
 当日、親戚の相生市の小学生を連れて参加しました。当時西播磨は25市町ありました。上郡町は3校、赤穂市は2校が取り組みを発表しました。しかし、最後の発表が終わっても、相生市の小学校が紹介されることはありませんでした。
 親戚の小学生は、帰るとき「相生市はなかったんやね」とポツンと言いました。この子どもの無念さを今も鮮明に覚えています。
 結局、殆どが参加している中、相生市と上月町・林田町が参加していませんでした。
 私が最初、兵庫県立教育研究所のパソコン講座の講師として招かれた時、所長は西田正則氏(現在合併後のたつの市長)でした。西田所長の「私はパソコンのことは分らないが、これからはパソコンの時代だと実感している」という言葉は深く耳に残っています。
 その後、龍野市教育長時代に、ブロードバンドという話が出た段階で、龍野市の小中学校にはブロードバンドを導入しました。所長時代のペーパープランを実行したのです。立派です。
 たつの市は外の箱(光ファイバー)も充実していますが、中味(ホームページ)も先進的です。
 その後、デジタル・ディバイド(情報格差)を解消するために、秋田県矢島町(人口6、300人)の町長が率先して、光ファイバーを導入したという記事を読みました(神戸新聞2003年9月23日付け)。
 私はブロードバンドの本命は光ファイバーと考えて、2003年7月に電力系の光ファイバーを導入しました。相生市の子どもたちは、情報格差に泣いている。それを体感するためでした。
 AIKなどの情報格差解消の声が市会で取り上げられ、2007年に相生市でも小中学校に光ファイバーが導入されました。外の箱は他市に負けないようになりました。問題は中味です。
 「赤穂市・龍野市・上郡町にあって、相生市にないのは何だ?」というメールが入りました。答えは「インターネット研究会(あるいは協議会)」でした(2004年2月)。
 2004年、相生市で男女共同参画のフォーラムがあり、市長さんらを前にして、私は「坂本竜馬と男女共同参画」と題して、次のような発表(超要約)をしました。
 坂本竜馬は、今の日本人に欠けているのは「気がついた人が、気がついた時に、気がついた事をする行動力だ」と指摘しました。
 私は、退職後、年金生活の質素な生活をしていますが、超多忙な毎日を過ごしていました。
 でも、矢島町の町長さんの「次世代の子供のことを考えると、大人として出来ることはしてやりたい」という気持ちと、相生フォーラムでの「気がついた人が気がついた時に気がついた事をする」という発表とで、ともかく立ち上げようということになりました。
 ホームページの定期講座の卒業生でメールが出来る方を中心に、長年お世話になった人々からの協力もあり、この2004年3月14日の設立にこぎつけました。
 1997年の小学生の無念さを、大人として、今の小学生・中学生に体験させたくありません
 2007年2月、情報担当の校長先生から依頼があり、相生市の小中学校のホームページ担当者の研修会に講師として参加しました。
 2007年5月、前任者から引き継いだ情報担当の校長先生から、お招きを頂き、色々とお話ができました。校長先生から、「かならず期待に応えるようにしたいので、しばらく時間が欲しい」と力強い返事を頂きました。「児童・生徒や保護者・地域の期待に応えられるホームページが誕生する」という実感を持って、学校を後にしました。
 2008年6月、相生市の小学校のホームページ担当者の研修会に講師として参加しました。殆どが20代の先生方で、一体どこにこのような若い先生がいたのかと、圧倒されました。4回の研修を行い、小学校のホームページはガラリと変わりました。
 2008年11月、相生市の小学校のホームページ担当者の研修会に講師として参加しました。2回の研修です。この研修で、「生徒が目を輝かし、先生が自由な時間を確保出来る」情報処理の理念をお伝えできました。相生市の小学校のホームページから、ホームページの威力・魅力を発信されるということを実感をしました。
 ビルダー3とフォトショップエレメンツを使えば、ホームページをアップし、時短のススメになるという趣旨の研修をも兼ねました。
 1年後の2009年7月をご期待下さい。
相生市の幼稚園・学校のホームページ(小学校をご覧下さい)←クリック
 多くの人から、「軽くて見やすくなった」「内容が充実してきた」「他の市町にも負けない」などの情報が寄せられているといいます。
 情報格差が埋まってよかった。
 このホームページをアップする技術を使って、生徒の目を輝かせて欲しいと思います。
 このホームページをアップする技術を使って、先生が自由な時間を確保出来るようにして欲しいと思います。
 若い先生方です。大いに期待したいものです。この様な研修の場を設けていただいた校長先生、教育委員会の方々に御礼を申し上げます。
AIK(相生インターネット研究会)の趣旨・運営方針
 ホームページは、子どもからお年寄りまで簡単で、楽しめる道具である。
 ホームページは、子どもや孫に夢を与える道具である。
 ホームページは、先生方の時間の節約・作業の効率化を図る情報処理の道具である。
 ホームページは、地域や学校との交流を深める道具である。
 ホームページをアップして、子どもや孫に自分たちが生まれ育った郷土を理解する手伝いをする。
 ホームページをアップして、先人が創造してきた相生市の文化を多くの人に紹介する。
 ホームページの定期講座の卒業生などを中心に、ホームページやパソコンの情報を交換し、より高度な知識・技術を修得する。 
 メールの「全員へ返信」を利用して、会員同志のメールはオープンとする。
 会費は無料とする。
 代表は当面、有政一昭があたる。

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