パソコン何でもQ&A

001 フィルム写真とデジカメ写真の違いは
【1】 フィルム写真の問題点(よい点もたくさんあるが…)
従来のアナログカメラはフィルムに保存する。
フィルムは写したり消したり出来ない。
フィルムは高いので、全部写し終えるまで写真屋さんには持っていけない。
最大で36枚撮りなので予備フィルムをたくさん持参する必要がある。そのた
め季節外れの「芸術作品」が手元に届くことになる。
写真屋さんに持って行く手間と時間がかかる。
プライベートな作品なのに多くの人の目に触れる。
自分好みの色に出来ない。
ピンボケや逆光の不良品がチェックできない。
出来上がるまでに時間がかかる。
10 写真屋さんにとりに行く手間と時間がかかる。
11 帰ってきた作品のトリミングが出来ない。
12 写真の整理に膨大な手間がかかる。
13 必要な写真を取り出すのに苦労する。
【2】 デジタルカメラのよい点(問題点もあるが…)
フィルムが要らない(フィルム代を気にする必要がない)。 
液晶画面で撮ったばかりの画像を、その場で確認が出来る。
128MBのメモリーカードには約920枚(ノーマルモード)以上が記録できる。
何度でも撮り直しが可能である。
パソコンに取り込むことが出来る。
パソコンに取り込むことで、自分で自由に処理できる。例えば色を変えたり、トリミングが出来る。
パソコンに取り込んだ写真は自分で自由に情報処理化できる(ペーパーレス化・ネット
やランによる情報の共有化)。
パソコンに取り込んだ写真は自分で自由に加工して即印刷も出来る。