私の中の「井の中の蛙」体験(3) |
写真(A) |
写真(A)は、『忠臣蔵新聞』(第002号)のページです。 「home」・「back」・「next」のボタンがありません。 |
発行して1年後、YAHOO JAPAN 11月号(1997年11月1日発行)に掲載されました。その結果、検索エンジンでもトップ10にランクされるようになりました。 ある読者から、ボタンがないので、「閲覧に苦労する」というメールが届きました。 |
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写真(B) |
写真(B)は、忠臣蔵新聞の目次です。 |
読者の立場で、検証をしました。 (1)目次の「第001号」をクリックします。 |
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写真(C) |
写真(C)は、忠臣蔵新聞の「第001号」ページです。 |
(2)ボタンがないので、「」(戻る)をクリックします。 |
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写真(D) |
写真(D)は、忠臣蔵新聞の目次です。 |
(3)目次の「第002号」をクリックします。 |
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写真(E) |
写真(E)は、忠臣蔵新聞の「第002号」ページです。 |
(4)ボタンがないので、「」(戻る)をクリックします。 |
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写真(F) |
写真(F)は、忠臣蔵新聞の目次です。 |
(5)目次の「第003号」をクリックします。 |
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写真(F) |
写真(E)は、忠臣蔵新聞の「第003号」ページです。 |
(6)ボタンがないので、「」(戻る)をクリックします。 |
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つまり、3ページ見るのに、6回も、目次とページを往復していたことになります。 当然、1ページを見れば、2ページ・3ページと本や新聞のように、繰ればいいのです。 しかし、どうすればよいのか、当時は分かりませんでした。 |
これで有頂天になっていたのですから、本当に「井の中の蛙」でした。 |
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