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昭和46年(1971)7月18日
 昭和46年7月18日の集中豪雨を報じる神戸新聞と豪雨で濁流となった道路(相生5丁目)
 11 昭和46年(1971)7月18日、305ミリという驚異的な雷を伴なう豪雨で、災害救助法並びに激甚地指定を受けるほどの被害で、その被害総額、約19億円と、新播磨新聞では報道している。 死者5人、家屋全壊10軒、半壊38軒、床上浸水720軒、床下浸水3786軒をはじめ、堤防の破壊、山崩れなど多く、その惨状は相生市始めてといわれている。

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