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「新羅との関係」
『続日本紀ー天平七年条』
「癸卯、新羅使金相貞等入京す。癸丑、中納言正三位多治比真人県守を兵部曹司に遣わし、新羅使の入朝の旨を問わしむ。しかるに新羅国、轍ち本号を改めて王城国と日う。茲に因りて其の使を返し却く」
現代語訳や解説については下記を参考にしてください
『詳説日本史史料集』(山川出版社)
『精選日本史史料集』(第一学習社)
『日本史重要史料集』(浜島書店)
『詳解日本史史料集』(東京書籍)