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「三世一身法」

『続日本紀』
「養老七年四月辛亥条
太政官奏すらく、『頃者百姓漸く多く、田池搾狭なり。望み請ふらくは、天下に勧め課せて、田疇を開闢かしめむ。其れ新たに溝池を造り、開墾を営む者あらば、多少に限らず、給して、三世に伝へしめむ。若し旧の溝池を逐はば、其の一身に給せむ』と。奏してこれを可そす」



史料
現代語訳や解説については下記を参考にしてください
『詳説日本史史料集』(山川出版社)
『精選日本史史料集』(第一学習社)
『日本史重要史料集』(浜島書店)
『詳解日本史史料集』(東京書籍)