(s0123)
「観察使の活動」 |
| 『類聚三代格』 |
| 「太政官符 まさに新任の国司、海路より任に赴くべきの事 右、山陽道観察使の解を得るには□く、駅戸の百姓、使命を逓送す。山谷嶮探にして、人馬疲弊す。望み請うらくは、当道諸国新任の司等、西海道に准じ、もはら海路より任所に赴かしめん、者れば、右大臣宣すらく、勅を奉るに、請に依れ。 大同元年六月十一日」 |
| 現代語訳や解説については下記を参考にしてください |
| 『詳説日本史史料集』(山川出版社) |
| 『精選日本史史料集』(第一学習社) |
| 『日本史重要史料集』(浜島書店) |
| 『詳解日本史史料集』(東京書籍) |