(s0453)
「幕府の政治機構ー三管領」 |
『臥雲日件録』 |
「長禄四年閏九月十九日(中略)前刻季瓊話す。管領の門に就き落書あり。蓋し鉄輪を画き、二ケの足を去り、一足を存して碁盤の上に置く。その意は、武衛・畠山・細川この三家はこれを三職と謂い、三足鉄輪の如し。いま武衛・畠山皆亡ぶ。この次は細川の御番なり。碁盤その音相類するの故なり」 |
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現代語訳や解説については下記を参考にしてください |
『詳説日本史史料集』(山川出版社) |
『精選日本史史料集』(第一学習社) |
『日本史重要史料集』(浜島書店) |
『詳解日本史史料集』(東京書籍) |