(s0504)
「朝鮮使節の見た農業技術」 |
『老松堂日本行録』 |
「日本の農家は、秋に□を耕して大小麦を種え、明年初夏にこれを刈る。即ち苗を種えて秋の初めに刈り、また木麦を種えて冬初に刈る。一の□を以て一年に三たび種える。川塞げば則ち水を儲けて□となし、川決すれば則ち水を去りて田となすの故なり」 |
現代語訳や解説については下記を参考にしてください |
『詳説日本史史料集』(山川出版社) |
『精選日本史史料集』(第一学習社) |
『日本史重要史料集』(浜島書店) |
『詳解日本史史料集』(東京書籍) |