(s0633)
「違反承知の土地売買」 |
『畔上家文書』 |
「 永代売申手形の事 一、かうきの畑高壱斗四升の所、卯の御払金に相つまり、金壱分に永代に売申 す所実正なり。但し、此の田地に付き、以来御公儀より永代の御せんさく御 座候共、拙者罷出で、申わけ仕るべく候。其の手形として仍て件の如し。 延宝三年卯ノ霜月廿二日 夜間瀬村 売主 徳兵衛 宇木村 請人 甚三郎 久兵衛殿 参」 |
現代語訳や解説については下記を参考にしてください |
『詳説日本史史料集』(山川出版社) |
『精選日本史史料集』(第一学習社) |
『日本史重要史料集』(浜島書店) |
『詳解日本史史料集』(東京書籍) |