(s0683)
「江戸の塵芥処理」 |
| 『正宝事録』 |
| 「 覚 町中芥捨て候儀、近頃猥に罷罷成り、永代浦えは遣はさず、所々河岸に芥積置き、夜に入り川え捨て候由相聞え不届に候。向後請負の者共え申断じ、前々の通り永代浦え積参捨て候様仕るべく候。若し相背き、御堀又は川々え芥捨て候者これ有るに於ては、請負の者相渡し候者共、曲事たるべき者なり。 右の通り町中残らず相触れるべ」 |
| 現代語訳や解説については下記を参考にしてください |
| 『詳説日本史史料集』(山川出版社) |
| 『精選日本史史料集』(第一学習社) |
| 『日本史重要史料集』(浜島書店) |
| 『詳解日本史史料集』(東京書籍) |