体験 的パ ソコ ン論
マニュアルの作成
ホームページビルダー(HPB)V3とPrtScと
アドビ・フォトショップ・エレメンツの合作

究極のマニュアル作成のお師匠さんは
1936年生まれの熟女
彼女のホームページです
【018】マニュアルの作成
(1)最初のマニュアルーHPBV3と文字(分かりにくい)
【実行例】
 イメージを張る部分をクリック→「イメージ」をクリック→「参照」→「フォルダの指定」→使用するイメージをクリック→「開く」
【問題点】
 「イメージ」をクリックといっても、どの部分を指しているのか、分からない人が多く、研修や講座には余り効果的ではありませんでした。
2)次のマニュアルーHPBV3とPrtScとワードの併用(必要な部分のイメージが小さ過ぎる) 
【左】



A
【問題点】
 パソコンのキーボードに「PrtSc」
(プリントスクリーン)があります。

 パソコンの画面を表示させ、「Prt
Sc」を押す→ワードを起動→「貼り付
け」をクリック

 左のような画面が作成されます。ご
覧の様に、パソコン画面がすべてイメ
ージとなります。文字のマニュアルより
分かりやすいが、必要な部分のイメー
ジが小さ過ぎると言われました。
 2年ほどで撤退しました。
(3)さらに進歩したマニュアルーHPBV3とビデオ(又はデジカメ)写真(写真が不鮮明)
【左】



B
【問題点】
 パソコンの画面を表示させ、ビデオカ
メラで必要な部分をアップして、撮影し
ます。

 必要な部分がアップで表示されまし
た。たくさんに人々にも分かりやすいと
支持を受けていました。
 ビックリするようなマニュアル作成の
ホームページを見るまでは…
(4)究極のマニュアルーHPBV3とPrtScとアドビ・フォトショップ・エレメンツ(写真が鮮明)→
偶然、、2004年6月、杉村偕子(ともこ)さんのホームページに出会い、ショックをうけ、すぐ、
メールで教えを乞いました。  杉村さんのホームページ  ←ここをクリック
【左】



C
【究極の意味】
パソコンの画面を表示させ、「PrtSc」
を押す→アドビ・フォトショップ・エレメ
ンツを起動→「新規」をクリック→「編
集」をクリック→「ペースト」をクリック→
必要な部分のみを「切り取り」

 PrtScで作った(A)と同じイメージです。
 ビデオ(B)と同じ大きさです。

 どうです。必要な部分のイメージが
大きく鮮明に表示されました。今のとこ
ろこれ以上のものはありません。
(5)ここで学んだことー病魔と闘いながら、あらゆることにチャレンジする68歳の熟女→
 杉村さんから「生き方」「究極のマニュアル作成の方法」を教わりました。感謝しております。
杉村偕子(ともこ)です。大阪府泉大津市に住む主婦です。
1936年、神戸市灘区に生まれる。
1973年、慢性関節リウマチにかかる。
1986年、リウマチで右手が役に立たなくなる。50歳より字が書けなくなったのでワープロ始めた。
1996年、60歳でパソコンを始める。
1998年、62歳で「熟年のページ」を開設する。

このパソコン論は『研究紀要第44号』(兵庫県社会科研究会、1997年発行)と『兵庫教育』(兵庫県教育委員会、2000年発行)などを基に展開します。