分業・協業・情報処理の神様

(1)@(赤穂市発行の『忠臣蔵第三巻』の原本)
(2)A(赤穂市発行の『忠臣蔵第三巻』を印刷した紙データ)→コピー・貼付が不可能
(3)B(赤穂市発行の『忠臣蔵第三巻』をデジタル化して、保存したCD)→コピー・貼付が可能
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(4)@『忠臣蔵第三巻』は、1ページ(24行×2段×18列)864文字あります。
(5)@『忠臣蔵第三巻』は、1ページ(864文字)×726ページ=62万7264文字あります。
(6)容量が1MB(メガバイト=FD1枚分)の場合、漢字・カナが50万文字分保存できます。
(7)BCDの容量は700MB(メガバイト)です。『忠臣蔵第三巻』なら350巻分も保存できます。

(8)個人で、デジタル化して、リンク化すると、膨大な時間と労力を消耗します。
(9)技術を共有した者が分業と協業し、情報処理化すれば、膨大な時間と労力を節約できます。
(10)分業と協業とは「ページの作成」、情報処理とは利用しやすいように「リンク」することです。

(11)分業と協業には多くの協力者が必要です。そのためには、簡単で誰でも使えるソフトが必要です。
(12)私は、そういう意味で、ホームページビルダー3を神様のように崇拝しています。