情報処理の魅力・威力(15)
2875Pをリンク化して情報処理する
写真(1)
 写真(1)は、忠臣蔵の重要史料三部作といわれる書籍です。
(1)『忠臣蔵第三巻』は726Pあります。
(2)『赤穂義人纂書』は1636Pあります。
(3)『赤穂義人纂書』は1513Pあります。
(4)合計で2875Pあります。

写真(2)
 写真(2)は、忠臣蔵の重要史料三部作をリンクして情報処理化したものです。
(1)『忠臣蔵第三巻』をクリックします(1回目)。

写真(3)
 写真(3)は、忠臣蔵第三巻の目次です。
(1)「赤穂浪士の筆記」をクリックします(2回目)。

写真(4)
 写真(4)は、赤穂浪士筆記の目次です。
(1)「堀部武庸筆記(上)36通」をクリックします(3回目)。

写真(5)
 写真(5)は、「堀部武庸筆記(上)36通」の目次です。
(1)「大高源五より堀部安兵衛へ」をクリックします(4回目)。

写真(6)
 写真(6)は、「大高源五より堀部安兵衛へ」の書状です。
(1)膨大な史料から4回クリックするだけで必要な史料が検索できました。
(2)しかもテキスト文字ですから、必要なテキスト部分をドラッグ・コピー・貼り付けて、何度でも利用できます
(3)これが情報処理の魅力であり、威力なのです。

『忠臣蔵第三巻』