情報処理の魅力・威力（２１）-ソース画面でビルダーの設計図を見る

情報処理の魅力・威力（２１）

ソース画面でビルダーの設計図を見る

写真（１）

　写真（１）は、同じ画面をワード・エクセル・ホームページビルダー作成し、その重さを比べたものです。
（１）写真（１）の①はエクセルのWebページの重さです。ビルダーの９.５倍の重さです。
（２）写真（１）の②はビルダーのWebページの重さです。
（２）写真（１）の③はワードのWebページの重さです。ビルダーの４倍の重さです。

ビルダーのWebページ

写真（２）

　写真（２）は、ビルダーのWebページです。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IBM//DTD HPB HTML//EN">
<HTML>
<HEAD>
<META name="GENERATOR" content="IBM HomePage Builder V3.0 for Windows">
<TITLE></TITLE>
</HEAD>

<BODY>

<P>
<A href="00_ndx.htm"><IMG src="48home26.gif" alt="home" height="31" width="87"></A>
<A href="01.htm"><IMG src="48back26.gif" alt="back" height="31" width="87"></A>
<A href="03.htm"><IMG src="48next26.gif" alt="next" height="31" width="87"></A>
</P>
<P align="center">
<IMG src="ttsouce01.jpg" height="45" width="380">
</P>
<CENTER>
<TABLE border="1">
<TR>
<TD><A href="07.JPG"><IMG src="07.JPG" height="200" width="262"></A></TD>
<TD><A href="08.JPG"><IMG src="08.JPG" height="200" width="262"></A></TD>
<TD><A href="09.JPG"><IMG src="09.JPG" height="200" width="262"></A></TD></TR>
<TR>
<TD><A href="10.JPG"><IMG src="10.JPG" height="200" width="262"></A></TD>
<TD><A href="11.JPG"><IMG src="11.JPG" height="200" width="262"></A></TD>
<TD><A href="12.JPG"><IMG src="12.JPG" height="200" width="262"></A></TD></TR>
</TABLE>

</CENTER>
</BODY>
</HTML>

参考資料（１）

　参考資料（１）は、ビルダーのWebページのソース（設計）画面です。
（１）本当に必要な設計部分がよく分ります。
（２）ビルダーは、エクセルやワードと比較して、非常にシンプルな設計図ということが分ります。
（３）情報処理には、最適のソフトと言えます。

参考資料（２）

　参考資料（２）は参考資料（１）の９行目です。ソース（設計）画面を簡単に説明します。
（１）「48home26.gif」はhomeというgifボタンのサイズは「height="31" width="87"」なので、高さ３１、幅８７であることが分ります。
（２）「48home26.gif」をクリックすると、href="00_ndx.htm"ですから、00_ndxページにリンクすることが分ります。
（３）非常にシンプルなので、トラブルがあっても、直ぐ発見できます。

参考資料（３）

　参考資料（３）参考資料（１）の１９行目です。ソース（設計）画面を簡単に説明します。
（１）<IMG src="07.JPG" height="200" width="262">は、高さ200×幅262に縮小した07.ｊｐｇという写真を意味しています。
（２）<A href="07.JPG">は、高さ200×幅262に縮小した07.ｊｐｇという写真をクリックすると、元のサイズの写真にリンクして、元のサイズの写真が表示されることが分ります。
（３）非常にシンプルなので、トラブルがあっても、直ぐ発見できます。