情報処理の魅力・威力（２４）-フォトショップ＝エレメンツでバッチ処理

情報処理の魅力・威力（２４）

フォトショップ＝エレメンツでバッチ処理

写真（１）

　写真（１）は、ホームページビルダーのアルバム用原簿（横）の「01」ページです。

参考資料（１）

　参考資料（１）は、写真（１）のソース画面です。
（１）「<IMG src="01.jpg" height="200" width="262">」は、高さ２００×幅２６２に縮小された写真（01.jpg）の意味です。
（２）「<A href="01.jpg">」は、高さ２００×幅２６２に縮小された写真（01.jpg）をクリックすると、リンク先の元のサイズの写真が表示されるという意味です。
（３）01.jpg～06.jpgの写真をコピーすると、自動的にアルバムが作れます。

写真（３）

　参考資料（２）は、アルバム用原簿（横）の「10」ページです。
（１）「<IMG src="60.jpg" height="200" width="262">」は、高さ２００×幅２６２に縮小された写真（60.jpg）の意味です。
（２）「<A href="60.jpg">」は、高さ２００×幅２６２に縮小された写真（60.jpg）をクリックすると、リンク先の元のサイズの写真が表示されるという意味です。
（３）55.jpg～60.jpgの写真をコピーすると、自動的にアルバムが作れます。つまり、６０枚の写真のアルバムが完成します。

写真（２）

　写真（２）は、色々な人からもらった写真のファイル名です。
（１）写真のファイル名がバラバラです。
（２）これを01～60のファイル名にするためにバッチ処理をします。

写真（３）

　写真（３）は、フォトショップ＝エレメンツ（Adobe Photoshop Elenents）の「バッチ処理」です。
（１）「バッチ処理」をクリックすると、設定画面になります。
（２）必要なデータを入力します。

写真（４）

　写真（４）は、バッチ処理後のファイル名です。
（１）このフォルダに、先ほど作った写真（１）の01.htm～10.htmを「コピー」・「貼り付け」します。

写真（５）

　写真（５）は、アルバムの完成です。
（１）高さ２００×幅２６２に縮小された写真が６枚表示されました。
（２）右上の写真をクリックします。

写真（６）

　写真（６）は、写真（５）の右上の写真をクリックすると、表示された元のサイズの写真です。
（１）元のサイズは８００×６６２で、容量は２４万６２１９バイトです