情報処理の魅力・威力(37)
プリント日本史を作成する
配布用の日本史プリント
 NO.001 第一章古代国家の起源
[1] 文化のはじまり
1] 日本の舞台
人類の誕生
時期−E新生代のE第四紀で*A洪積世(別名E更新世)の時代
E化石人骨
@ E類人猿
A 猿人−アウストラロピテクス群
a Eアウストラロピテクス(ダート発見)
b ジンジャトロプス(リーキー発見)
B E原人類
a Eジャワ原人(ピテカントロプス=エレクトウス)
E北京原人(シナントロプス=ペキネンシス)
C E旧人類−Eネアンデルタ−ル人(洞穴、石器、埋葬)
D 先現生人類−スウオンズコーム人(イギリス)
E D新人−E現生人類(Eホモ・サピエンス)
a Eクロマニヨン人
b 洞穴、投槍と弓矢、打製石器、アルタミラの壁画
参考資料(1)
 参考資料(1)は、配布用の日本史プリントです。
(1)当然、ホームページビルダーのバージョン3で作成しています。

配布用の日本史プリントの枠表示画面
NO.001 第一章古代国家の起源
[1] 文化のはじまり
1] 日本の舞台
  人類の誕生
    時期−E新生代のE第四紀で*A洪積世(別名E更新世)の時代
    E化石人骨
      @ E類人猿
      A 猿人−アウストラロピテクス群
        a Eアウストラロピテクス(ダート発見)
        b ジンジャトロプス(リーキー発見)
      B E原人類
        a Eジャワ原人(ピテカントロプス=エレクトウス)
        E北京原人(シナントロプス=ペキネンシス)
      C E旧人類−Eネアンデルタ−ル人(洞穴、石器、埋葬)
      D 先現生人類−スウオンズコーム人(イギリス)
      E D新人−E現生人類(Eホモ・サピエンス)
        a Eクロマニヨン人
        b 洞穴、投槍と弓矢、打製石器、アルタミラの壁画
参考資料(2)
 参考資料(2)は、配布用の日本史プリントの枠表示画面です。
(1)1]は1列目、4は2列目、イは3列目、@は4列目、aは5列目、内容は6列目と計算し、設計図を考えます。

設計図の解説
NO.001 第一章古代国家の起源
[1] 文化のはじまり
1] 日本の舞台
  人類の誕生
    時期−E新生代のE第四紀で*A洪積世(別名E更新世)の時代
      @ E類人猿
        a Eアウストラロピテクス(ダート発見)
参考資料(3)
 参考資料(3)は、設計図の解説です。
(1)このプリントの場合、6列が必要です。
(2)1]の後は内容なので、2〜6を列結合にして、「日本の舞台」と入力します。
(3)4の前は空白にし、3〜6を列結合にして、「人類の誕生」と入力します

配布用日本史プリントの完成版
 NO.001 第一章古代国家の起源
[1] 文化のはじまり
1] 日本の舞台
国土−アジア大陸の東の縁に弧を描いて連なる。温帯
気候−季節風の脅威。温暖で1年を通じて四季の変化に富む
地形
山や川が入り組んで複雑→生活圏の細分化
大陸に接近→大陸文化の摂取
島国−大陸の政治的変動から隔離
人類の誕生
時期−E新生代のE第四紀で*A[1    ](別名E更新世)の時代
@ 洪積世−別名A[2    ]時代(200万年前から1万年前までの期間)
A 4回のB[3  ]期(海面下降)と3回のB[4   ]期(海面上昇)
E化石人骨
@ E類人猿
A 猿人−アウストラロピテクス群
a Eアウストラロピテクス(ダート発見)
b ジンジャトロプス(リーキー発見)
B E原人類
a Eジャワ原人(ピテカントロプス=エレクトウス)
E北京原人(シナントロプス=ペキネンシス)
C E旧人類−Eネアンデルタ−ル人(洞穴、石器、埋葬)
D 先現生人類−スウオンズコーム人(イギリス)
E D新人−E現生人類(Eホモ・サピエンス)
a Eクロマニヨン人
b 洞穴、投槍と弓矢、打製石器、アルタミラの壁画
*A[5    ]時代(ラボックの表現ー人間がマンモスとヨ−ロッパを共有)
道具−*A[6    ]石器(礫を打ち砕いてつくった石器の総称)
生活−狩猟・漁撈・採集
トムゼン(デンマーク人)の分類(その用いる道具の材質によって分類)
@ 石器時代
a 旧石器時代
b 中石器(細石器)時代
c 新石器時代(磨製石器、農耕・牧畜生活、沖積世)
A 青銅器時代
B 鉄器時代
更新世の日本文化
大型動物の往来(アジア大陸と陸続き)
@ 南方系−A[7    ]象(長野県C[8    ]で発見された化石骨)
       Eステゴドン象(別名E東洋象)、パレオロクソドン象
A 北方系−B[9    ]象(ユ−ラシア大陸の北半に生息)
       B[10   ]鹿(トナカイに似た北方系の鹿)
化石人骨(石灰岩地層から発見された人類の集団ー動物の群を追って移住)
@ [11    ](1931年。兵庫県明石。E直良信夫腰骨発見、
E長谷部言人確認)
A E葛生人骨  (1950年。栃木県安蘇郡葛生町)
B [12    ](1957年。愛知県豊橋市で発見)
C [13    ](1958年。静岡県引佐郡で発見)→縄文時代人の祖型
D [14    ](1961年。静岡県で発見)→→縄文時代人の祖型
E [15    ](1962年。大分県南部郡本匠村で発見。洞穴、細石器)
F 山下洞人骨 (1968年。沖縄県那覇市)
G 夜見ケ浜人骨 (1969年。鳥取県境港)
H [16    ](1970年。沖縄県島尻郡具志頭村で発見)
解答

正解数(   )問/問題数(16)問=正解率(    )%

参考資料(4)
 写真(4)は、配布用日本史プリントの完成版です。参考資料(2)枠を非表示にするだけです。
(1)「解答」をクリックすると、正解が表示されます。
(2)16問の内何問正解だったかが分り、自己採点用プリントとしても好評でした。
(3)このプリントで、70%とれば、センター試験には通用します。

インターネット上の「高校日本史」
写真(1)
 写真(1)は、インターネット上の「高校日本史」です。
(1)私が授業に使っていたプリントが全国の先生や生徒から愛用されています。
(2)入力時は大変でしたが、今、ホームページの将来性が証明されて、喜び、同時に励みにしています。

後で利用するために、入力することを証明(情報処理化の魅力・威力)