| (10)分業・協業・情報処理(忠臣蔵史料集を例に) | |
| (02)ページの作成必需品(OCRの選定) | |
|
| |
| (1)『忠臣蔵第三巻』「四 赤穂浪士の筆記」原本 | |
![]() | |
| 『忠臣蔵第三巻』「四 赤穂浪士の筆記」原本 | |
| (1)原本から大高源五が堀部安兵衛らに出した手紙を検索します。時間がかかります。 (2)検索後、この原本から必要な部分をパソコンに入力します。時間がかかります。 | |
|
| |
| (2━1)OCRソフト(読んで!!ココ) | |
![]() | |
| OCRソフト(読んで!!ココ) | |
|
| |
| (1)原本をデジタル化するには、OCR(文字自動認識)が必要です。 (2)OCRは、スキャナについています。エプソンには「読んde!!ココ」、キャノン複合機には「読取革命Lite」が付録でついています。私は複合機を使用しません。 (3)私は、パソコンメーカー(エンデバー)でもあるエプソンの「読んde!!ココ」を愛用しています。 | |
| エプソンのOCR「読んde!!ココ」←クリック | |
|
| |
| (2━2)OCRソフト(メモ帳機能) | |
![]() | |
| OCRソフト(メモ帳機能) | |
|
| |
| (1)自動設定にして「スキャナ」をクリックします。 (2)スキャナ後、「メモ帳」をクリックすると、自動的にテキスト・データになります。 | |
|
| |
| (3)OCRで読み取ったテキスト・データ | |
| |
| OCRで読み取ったテキスト・データ | |
|
| |
| (1)選択したツールに関連した機能をまとめたものです。 (2)40行×23字=920字を1分間でテキスト化できます。 (3)誤字数は12文字ですから、認識率は98.7%です。 | |
|
| |
| (4)補正したテキストデータ | |
| |
| 補正したテキストデータ | |
|
| |
| (1)誤字を訂正します。 (2)文字幅を700ピクセルにします。 (3)重さは2KB(キロバイト)です。 | |
|
| |
| (5)テキストデータは色々に使える世界標準の万能データ | |
![]() | |
| テキストデータは色々に使える世界標準の万能データ | |
|
| |
| (1)テキストデータは、色々に使える世界標準の万能データです。 (2)コピー&貼り付けすると、ホームページビルダー3は重さは2KB(キロバイト)。 (3)コピー&貼り付けすると、エクセルは重さは10KB(キロバイト)です。 (4)コピー&貼り付けすると、ワードは重さは12KB(キロバイト)です。 (5)ホームページビルダー3の優秀性が分かります。 | |
|
| |
| (6)ビルダー3・エクセル・ワードのデータ | |
| ホームページビルダー3は重さは2KB←クリック | |
| エクセルは重さは10KB←クリック | |
| エクセルは重さは10KB←クリック | |
|
| |
| (7)デジタル化にはOCRが不可欠 |