(10)分業・協業・情報処理(忠臣蔵史料集を例に)
(07)分業・協業・情報処理の基礎基本

(1)忠臣蔵史料三部集(合計2875P)
忠臣蔵史料三部集(合計2875P)

(1)(0001)『忠臣蔵第三巻』( 726P
(2)(0002)『赤穂義士史料』(1513P
(3)(0003)『赤穂義人纂書』(1636P
(4)合計2875Pの史料集を、3〜4回リンク→目的の史料を検索できるようにします。

(2)合計2875Pの全体の設計図(リンクツリー)
D: gs_siryo 0001 001 04
0001ndx
0002 0002ndx
0003 0003ndx
index
index
0001 0001ndx 06home
フォルダ名 ファイル名 イメージ
合計2875Pの全体の設計図(リンクツリー)

(1)膨大なページを分業・協業するには、リンクツリー(全体の設計図)が必要です。
(2)フォルダ名「0001」は『忠臣蔵第三巻』( 726P)用のフォルダです。
(3)フォルダ名「0002」は『赤穂義士史料』(1513P)用のフォルダです。
(4)フォルダ名「0003」は『赤穂義人纂書』(1636P)用のフォルダです。
『忠臣蔵第三巻』( 726P)のリンクツリー全文←クリック

(3)『忠臣蔵第三巻』( 726P)のリンクツリー
D: gs_siryo 0001 001 04 01〜04
002 01 01〜10
003 01 01〜07
004 01 01〜38
01ndx
02 39〜60
03 01〜08
04 01
05 01〜18
004ndx
「0001」内 005 01 01〜16
006 01 01〜03
006ndx
007 01 01
008 01 01〜03
009 02 01〜32
btn 06home
0001ndx
0002 0002ndx
0003 0003ndx
index
「004」内 index
0001 0001ndx 06home
フォルダ名 ファイル名 イメージ
『忠臣蔵第三巻』( 726P)のリンクツリー

(1)『忠臣蔵第三巻』(726P)は、第一章〜第九章で構成されています。
(2)1人で各一章を分業します。
(3)第四章を分業した人は、フォルダ「004」内にフォルダ「01」〜「05」を作成します。

(4)フォルダ「0001」/「004」/「01」内にページ作成
フォルダ「0001」/「004」/「01」内にページ作成

フォルダ「01」内のページ(ファイル名)

(1)第四章を分業した人は、フォルダ「0001」内のフォルダ「004」内のフォルダ「01」内にページを作成します。
(2)1ページ目は、ともかく「01」(.htm)です。
(3)2ページ目は、ともかく「02」(.htm)です。
(4)10ページ目は、ともかく「10」(.htm)です。
(5)小目次(ndx)は、フォルダ「01」内の場合は、「01ndx」となります。
(6)「01」はフォルダ名、「ndx」は小目次の意味です。

(5)フォルダ「100」の小目次のファイルは?
(1)基礎基本的に考えると簡単です。
(2)小目次(ndx)は、フォルダ「100」内の場合は、「100ndx」となります。
(3)「100」はフォルダ名、「ndx」は小目次の意味です。

(6)リンクツリーとフォルダ・ファイルの基礎基本をマスターしよう