(10)分業・協業・情報処理(忠臣蔵史料集を例に)
(07)ビルダー3で「分業用」ページを「新規に作成」

(1)分業・協業には簡単に誰でもが使えるソフトを!!
分業・協業には簡単に誰でもが使えるソフトを!!

(1)ビルダー3の機能全てを横700ピクセルで表示しました。
(2)分業の前提に、簡単に誰でも(小学生から80歳の方)が使えるソフトが必要です。
(3)私のビルダー3定期講座では、街のワード教室などで、落後した方が頑張っています。
(4)ブログをアップしている小学6年生がビルダー3を「今までで最高だ」と絶賛です。
(5)非常にシンプルで、ビルダー3は簡単に誰でもが使えます

(2)『忠臣蔵第三巻』( 726P)のリンクツリー
D: gs_siryo 0001 001 04 01〜04
002 01 01〜10
003 01 01〜07
004 01 01〜38
01ndx
02 39〜60
03 01〜08
04 01
05 01〜18
004ndx
「0001」内 005 01 01〜16
006 01 01〜03
006ndx
007 01 01
008 01 01〜03
009 02 01〜32
btn 06home
0001ndx
0002 0002ndx
0003 0003ndx
index
「004」内 index
0001 0001ndx 06home
フォルダ名 ファイル名 イメージ
『忠臣蔵第三巻』( 726P)のリンクツリー

(1)『忠臣蔵第三巻』(726P)は、第一章〜第九章で構成されています。
(2)1人で各一章を分業します。
(3)第四章を分業した人は、テンキーを使って、フォルダ「004」内にフォルダ「01」〜「05」を作成します。
(4)フォルダ管理がしっかりしていると、協業(分業したフォルダの統合)した場合、上書きして、他の人のデータ削除を防止します。
(5)基礎基本のフォルダは、情報処理のリンクの時、威力を発揮します。
情報処理を使って、上級のリンクを貼る(1)←クリック
情報処理を使って、上級のリンクを貼る(2)←クリック

(3)フォルダ作成・「新規作成」・ファイル名
フォルダ「0001」/「004」/「01」内にページ作成

フォルダ「01」内のページ(ファイル名)
テンキーを使った情報処理のファイル名にリンク←クリック

(1)分業・協業の場合、テンキーを使って、ファイル名を「新規に作成」します。
(2)分業・協業の場合、1ページ目のファイル名は決まっています(01)。
(3)分業・協業の場合、2ページ目のファイル名は決まっています(02)。
(4)分業・協業の場合、100ページ目のファイル名は決まっています(100)。
(5)分業・協業の場合、フォルダ名が「04」の時は小目次(ndx)のファイル名は決まっています(04ndx)。
(6)分業・協業の場合、全員に共通したフォルダ名・ファイル名を使用します

(4)表(1×1)・幅を700ピクセル・セル内を左揃・表全体を中央揃
(1)表(1×1)を作成します。
(2)表の幅を700ピクセルにします(A4版印刷用)。
(3)セル内を左揃に設定します(文字の左揃え)。
(4)表全体を中央に設定します。
表(1×1)・幅を700ピクセル・セル内を左揃・表全体を中央揃←クリック

(5)OCRでメモ帳に貼り付けたテキストデータをコピー
OCRでメモ帳に貼り付けたテキストデータをコピー

(6)ビルダー3の編集画面に貼り付け
ビルダー3の編集画面に貼り付け

(1)メモ帳のテキストデータをビルダー3の編集画面に貼り付けます。
(2)文章のレイアウトを整えます(ビルダー3の編集はワードと同じIMEを使います)。
(3)上書き保存して、完了です。簡単で誰でもできます。
(4)同じような方法でページをたくさん作ります。
ページの完成←クリック

(7)テンキーを使って、より簡単に誰でも出来ることが発展性の要素