HTMLタグ言語で何ができるか(01a)
HTMLタグとは何か
タグ言語一覧表
A
<A>・・・・・・・・・・・・・・リンクをはる、リンクの出発点・到達点を指定する
<ABBR>・・・・・・・・・・略語(頭字語以外)であることを表す
<ACRONYM>・・・・・略語(頭字語)であることを表す
<ADDRESS>・・・・・・連絡先・問合せ先を表す
<APPLET>・・・・・・・・JAVAアプレットを挿入する
<AREA>・・・・・・・・・・イメージマップの領域を設定する
B
<B>・・・・・・・・・・・・・・・テキストを太字にする
<BASE>・・・・・・・・・・・相対パスの基準URIを指定する
<BASEFONT>・・・・・テキストの基準サイズ・基準色・基準フォントを指定する
<BDO>・・・・・・・・・・・・文字表記の方向を指定する
<BGSOUND>・・・・・・効果音・BGMを鳴らす(IE独自の仕様)
<BIG>・・・・・・・・・・・・・テキストのサイズをひとまわり大きくする
<BLINK>・・・・・・・・・・文字を点滅させる(NN独自の仕様)
<BLOCKQUOTE>・引用文であることを表す
<BODY>・・・・・・・・・・文書の本体を表す
<BR>・・・・・・・・・・・・・改行する
<BUTTON>・・・・・・・ボタンを作成する
C
<CAPTION>・・・・・・テーブル(表)にタイトルをつける
<CENTER>・・・・・・・センタリングする
<CITE>・・・・・・・・・・・出典・参照先を表す
<CODE>・・・・・・・・・・プログラムのソースコードであることを示す
<COL>・・・・・・・・・・・・表の縦列の属性をまとめて指定する
<COLGROUP>・・・・表の縦列をグループ化する
<COMMENT>・・・・・HTMLソースをコメントにする(IE独自の仕様)
D
<DD>・・・・・・・・・・・・・定義した用語の説明を記述する
<DEL>・・・・・・・・・・・・削除された部分であることを示す
<DFN>・・・・・・・・・・・・定義する用語を明示する
<DIR>・・・・・・・・・・・・・リストを表示する
<DIV>・・・・・・・・・・・・・ひとかたまりの範囲として定義する(ブロック要素)
<DL>・・・・・・・・・・・・・定義リストであることを表す
<DT>・・・・・・・・・・・・・定義する用語を表す
E
<EM>・・・・・・・・・・・・・強調する
<EMBED>・・・・・・・・プラグインデータを埋め込む(NN独自の仕様)
F
<FIELDSET>・・・・・・フォームの入力項目をグループ化する
<FONT>・・・・・・・・・・・フォントの種類・大きさ・色を指定する
<FORM>・・・・・・・・・・入力フォームを作る
<FRAME>・・・・・・・・・フレームに表示するファイルを指定する
<FRAMESET>・・・・・ウィンドウをフレームに分割する
H
<H1>〜<H6>・・・・・・見出しを付ける
<HEAD>・・・・・・・・・・文書のヘッダ情報を表す
<HR>・・・・・・・・・・・・・横罫線を引く
<HTML>・・・・・・・・・・HTML文書であることを宣言する
I
<I>・・・・・・・・・・・・・・テキストを斜体(イタリック)にする
<IFRAME>・・・・・・・インラインフレームを作る
<ILAYER>・・・・・・・・相対位置にレイヤー表示する(NN独自の仕様)
<IMG>・・・・・・・・・・・・画像を表示する
<INPUT>・・・・・・・・・フォームの構成部品(入力欄・ボタン等)を作成する
<INS>・・・・・・・・・・・・追加された部分であることを示す
<ISINDEX>・・・・・・・検索キーワードの入力欄を作る
K
<KBD>・・・・・・・・・・・・キーボード入力される文字であることを示す
L
<LABEL>・・・・・・・・・・フォーム部品と項目名(ラベル)を関連付ける
<LAYER>・・・・・・・・・絶対位置にレイヤー表示する(NN独自の仕様)
<LEGEND>・・・・・・・・フォームの入力項目グループにタイトルを付ける
<LI>・・・・・・・・・・・・・・・リストの項目を記述する
<LINK>・・・・・・・・・・・・関連する文書ファイルを指定する
<LISTING>・・・・・・・・・ソースをそのまま表示する(タグは解釈される)
M
<MAP>・・・・・・・・・・・・ひとつの画像に複数のリンクを設定する(イメージマップ)
<MARQUEE>・・・・・・・文字をスクロールさせる(IE独自の仕様)
<MENU>・・・・・・・・・・・メニューリストを表示する
<META>・・・・・・・・・・・その文書に関する情報(メタ情報)を指定する
<MULTICOL>・・・・・・段組する(NN独自の仕様)
N
<NOBR>・・・・・・・・・・・・改行なしで表示する(NN独自の仕様)
<NOEMBED>・・・・・・・プラグインが利用できない環境用の表示内容を指定する(NN独自の仕様)
<NOFRAMES>・・・・・・フレームが表示できない環境用の表示内容を指定する
<NOLAYER>・・・・・・・・レイヤーが利用できない環境用の表示内容を指定する(NN独自の仕様)
<NOSCRIPT>・・・・スクリプトが動作しない環境用の表示内容を指定する
O
<OBJECT>・・・・・・文書にデータを埋め込む
<OL>・・・・・・・・・・・・順序のあるリストを表示する
<OPTGROUP>・・・セレクトボックスの選択肢をグループ化する
<OPTION>・・・・・・・セレクトボックスの選択肢を指定する
P
<P>・・・・・・・・・・・・・ひとつの段落(パラグラフ)であることを表す
<PARAM>・・・・・・・パラメータを指定する
<PLAINTEXT>・・・ソースをそのまま表示する
<PRE>・・・・・・・・・・ソースを整形済みテキストとして表示する
Q
<Q>・・・・・・・・・・・・・引用文であることを表す
R
<RB>・・・・・・・・・・・ルビをふる文字を指定する(IEが独自に採用)
<RP>・・・・・・・・・・・ルビを囲む記号を指定する(IEが独自に採用)
<RT>・・・・・・・・・・・ルビの内容を指定する(IEが独自に採用)
<RUBY>・・・・・・・・ルビの範囲を指定する(IEが独自に採用)
S
<S>・・・・・・・・・・・・・打ち消し線を引く
<SAMP>・・・・・・・・プログラムによる出力結果のサンプルであることを示す
<SCRIPT>・・・・・・文書にスクリプトを埋め込む
<SELECT>・・・・・・セレクトボックスを作成する
<SMALL>・・・・・・・テキストのサイズをひとまわり小さくする
<SPACER>・・・・・・スペースを挿入する(NN独自の仕様)
<SPAN>・・・・・・・・・ひとかたまりの範囲として定義する(インライン要素)
<STRIKE>・・・・・・・打ち消し線を引く
<STRONG>・・・・・・強調する
<STYLE>・・・・・・・・スタイルシートを記述する
<SUB>・・・・・・・・・・下付き文字を表示する
<SUP>・・・・・・・・・・上付き文字を表示する
T
<TABLE>・・・・・・・・テーブル(表)を作成する
<TBODY>・・・・・・・・テーブル(表)のボディ部分を定義する
<TD>・・・・・・・・・・・・テーブル(表)のデータセルを作成する
<TEXTAREA>・・・・複数行の入力フィールドを作成する
<TFOOT>・・・・・・・・テーブル(表)のフッタ行を定義する
<TH>・・・・・・・・・・・・テーブル(表)の見出しセルを作成する
<THEAD>・・・・・・・・テーブル(表)のヘッダ行を定義する
<TITLE>・・・・・・・・・文書にタイトルをつける
<TR>・・・・・・・・・・・・テーブル(表)の横方向の一行を定義する
<TT>・・・・・・・・・・・・等幅フォントで表示する
U
<U>・・・・・・・・・・・・・テキストに下線(アンダーライン)を引く
<UL>・・・・・・・・・・・・順序のないリストを表示する
V
<VAR>・・・・・・・・・・変数や引数であることを示す
W
<WBR>・・・・・・・・・<NOBR>内で改行しても良い位置を指定する(NN独自の仕様)
X
<XMP>・・・・・・・・・・ソースをそのまま表示する