HTMLタグ言語で何ができるか(09)
ホームページビルダーを使って、重い写真にリンクする
(1)写真を挿入する
写真(1)
 写真(1)は、相生市の花(コスモス)を挿入しました。
(1)とても重い写真なので、幅を450ピクセルにして、「Web用に保存」しました。
(2)1ページ6万バイトが標準ですが、2万6480バイトになっています。

(2)重い写真を挿入するには、リンクを貼る
(精細画56万3992バイト)
(画像の大きさ700×482)
写真(2)
 写真(2)は、重さが1万5574バイト(画像の大きさ343×234)です。
(1)写真(1)の重さは2万6480バイトです。合計すると、4万2054バイトになり、標準の6万バイトまで約1万8000バイトしかありません。

(3)重い写真の使う場合、見る人に選択権(クリック)を!!
(1)そこで写真に重い写真をリンクする方法を使います。
(2)リンク先は約56万バイトで、標準の約10倍の重さです。どうしても見たい人は、クリックします。
(3)ブロードバンドの人は、そんなに待たずに見れます。
(4)ナローバンドの人は、かなり時間がかかります。そこで、見たい人のみ、待つことを覚悟してクリックします。これが見る人の立場にたった重い写真の使い方です。

(4)選択権(クリック)のないホームページは作る人の立場で作っているのだ!!