2008年 11月25日 |
発行人 赤穂朗史 |
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サブ・メインの紅葉です | ほっと一息できる紅葉です | 拡大写真にリンクした紅葉 |
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●(カロチノイド) / ●(クロロフィル) / ●(アントシアン) |
紅葉のメカニズム 寒くなると、枝は自分を守るために、葉柄の付け根に離層を作ります。葉で作られた水溶性のブドウ糖や蔗糖などの糖類やアミノ酸類は、離層の結果、枝に帰ることができません。そこで、ブドウ糖などの糖類は、葉に蓄積されます。そして、ブドウ糖などの糖類から光合成を利用して新たな色素を作ります。 |
紅葉 葉の赤色の色素「アントシアン」は、ブドウ糖や蔗糖が紫外線の影響で発生します。 |
黄葉 葉の黄色の色素「カロテノイド」は、ブドウ糖や蔗糖が光合成を利用して発生します。 |