V11機能

ホームページビルダー11の機能(24)
ホームページビルダー11の問題点━煩雑(1)
「ビルダー3を使った10年のあゆみ」画面
ホームページビルダーの変遷 私とビルダー 定期講座卒業後の動き
1996年 ビルダー1 タグ言語  
1997年 ビルダー2 タグ言語  
1998年 ビルダー3 ビルダー3

タグ言語
 
2000年 ビルダー2000  
2001年 ビルダー2001  
2002年 ビルダー6、6.5 定期講座卒業生(今もビルダー3)
2003年 ビルダー7 会社員のAさん(今もビルダー3)
2004年 ビルダー8 市会議員Aさん(今もビルダー3)
2005年 ビルダー9 エクセルに堪能なBさん(今もB3)
10 2006年 ビルダー10 定期講座卒業生(今もビルダー3)
11 2007年 ビルダー11 定期講座卒業生(今もビルダー3)
12 2008年 ビルダー12 23歳の公務員Cさん(B3で開始)
(1)2002年、私は定期講座を開くにあたり、ビルダー6を15台購入しました。
既に購入している3台と合わせて、18台で開始しました。
(2)その後、毎年のように発売されるバージョンに合わせて研修を依頼されるため、そ
の都度購入して、現在、25台所有しています。
(1)定期講座受講生は、市販のホームページビルダーを購入することが条件でした。
(2)卒業後は、購入のビルダーを使ってもいいし、ビルダー3を継続しても使っても、
自由としていました。
(3)せっかく新しいバージョンを買ったということで、ビルダー3以外の研修を受けた
人もかなりいましたが、煩雑という理由で移行した人はほとんどいません。
 2004年、市会議員のAさんの場合、ビルダー8は購入し、ビルダー3で研修しまし
た。4日間ほどでマスターされるほど、熱心で、IT機器にも強い方でした。
 卒業後、ビルダー3が不便と思ったら、新機能のついたビルダー8に移行すること
もすすめました。
 しかし、2008年7月現在、今なお、ビルダー3の愛好者です。
(ホームページが議員活動に欠かせない人を例に報告しました)
 Aさん・Bさんの場合、ワードやエクセルを仕事上で使用しているベテランです。
 Cさんの場合、ワードやエクセルを仕事上で活用している若手の女性です。
 にも拘わらず、バージョン3離れることが出来ない威力・魅力を持っています。
ビルダー3のデータ ビルダー11のデータ
×
*ビルダー3で作成したデータは、ビルダー11に継承可能という意味です
*新しい機能で作ったビルダー11のデータはビルダー3には継承不可能です
写真(1)
 写真(1)は、「ビルダー3を使った10年のあゆみ」画面です。
(1)ホームページビルダーと出会って、正確には12年の思いが入っています。

「ビルダー11のメニュー・ツール」画面
↑(拡大写真にリンク)
写真(2)
 写真(2)は、「ビルダー11のメニュー・ツール」画面です。
(1)多すぎて、使いこなせません。煩雑と言われる理由です。
(2)CD420MBの容量が必要とは、ビルダー3の約12倍の重さで、操作は「重い、重い」です。