ビルダー3総集編

1ページ目(040401)を「新規に作成」する
写真(1)
 写真(1)は、「ビルダー3」画面です。
(1)ホームページビルダーをクリックします

写真(2)
 写真(2)は、「新規作成」画面です。
(1)「新規作成」をクリックします。
(2)「新規作成」とは、「新規」にページを「作成」するという意味です。

写真(3)
 写真(3)は、「ローカルディスク(D)」画面です。
(1)「ファイルの場所」は「マイコンピュータ」
(2)ローカルディスク(D)を選択
(3)システムは「ローカルディスク(C)」と覚えます。「C」ドライブは、よく壊れます。しかし、CDを使えば復元できます。「C」ドライブに入れたデータは、バックアップを取らない限り、復元できません。
(4)画像やファイルなどの手作りデータは、「ローカルディスク(D)」に保存します。

写真(4)
 写真(4)は、「Dドライブの積極活用」画面です。
(1)最近のパソコン雑誌(2008年3月)では、Dドライブの活用を訴える記事が多くなっています。
(2)文面を以下に紹介します。
 パソコンのハードディスクは、CドライブとDドライブの2つに分かれているのが一般的です。
 作成した書類やデジカメから取り込んだ画像などをデスクトップやマイドキュメントに保存していくうちに、あっという間にCドライブが満杯になり、パソコンの動作が遅くなります。
 パソコンを動かすためのシステムはすべてCドライブに保存されていますので、作成した書類や画像などのデータはDドライブに保存して、少しでもCドライブの負担を減らしましょう。
そうすれば、Cドライブの空きが増えて、パソコンが快適に動作するようになります。
 この記事は、容量の問題と快適さの問題を指摘していますが、基本的なデータの危険性には触れていません。システムはリカバリー・ソフトはインストールすれば復元できます。
 しかし、非常に危険なCドライブにデータを保存することには警告を発していません。無責任です。

写真(5)
 写真(5)は、「フォルダ」選択画面です。
(1)「ファイルの場所」が「2010」フォルダ内の「kako」フォルダを確認します。
(2)「0404」を開きます(クリック又はダブルクリック)

写真(6)
 写真(6)は、「ファイル名」画面です。
(1)「ファイルの場所」が「0404」を確認します。
(2)「ファイル名」に「040401と入力→「開く」をクリックします。
(3)「040401」とは、「0404」フォルダ内の01ページ目という意味です。

写真(7)
 写真(7)は、「完了」画面です。
(1)上段は「D:ドライブ」内の「2010」フォルダ内の「kako」フォルダ内の「0404」フォルダと言う意味です。
(2)下段には、「「0404」フォルダ内には、先ほど新規に作成した「「040401」が保存されています。

ここでのポイント
(1)フォルダ名とファイル名は、情報を共有できる(万人が納得する)ように、工夫します。
(2)メモをとることなく、ペーパーレスで作業できるよう、工夫します。