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静岡県

   
 矢頭右衛門七は17歳の夏、父長助を失い、
その葬いをすませました。
 討ち入りのため、母と妹を上野国前橋の親
戚に預けるために荒井関跡(今の新居関)に
やって来ました。
 しかし、ここは女改めの関所で、通行手形が
なくて通してもらえず、再び大坂に帰り、母と妹
を天満の知人に預け、江戸に下りました。
 歌川芳虎の「忠臣義士銘々傳」、歌川房種
の「今様忠臣蔵」、月岡芳年の「義士夜討之
図」などを所蔵しています。
 『仮名手本忠臣蔵』を主題とし
た土人形が保存されています。
新居関 静岡県立中央図書館 静岡市文化財資料館
(静岡浅間神社内)
浜名郡新居町新居1227-5 静岡市駿河区谷田53-1 静岡市葵区宮ヶ崎町102番地
テキストのみは、写真を入手しておりません。ご協力をお願いします。
全国どこへども行く予定です。
その他、忠臣蔵関係の情報があれば教えてください。
連絡はまでお願いします。

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