梅 干 | |
材 料 | 作 り 方 |
梅・・・1kg 塩・・・200g 赤じその葉・・・300g 塩・・・60g 白梅酢・・・1カップ 上の写真は外で干して 3日目の様子です |
塩漬 @.ヘタを取り、4〜5日太陽に当てる。(青梅が黄色になる) A.水で洗ってからザルにあげて水気をとる。この時、焼酎をふりかけてもよい。 B.容器に梅と塩を振り入れ、中蓋をして重し(梅と同じか 1.5倍)をして蓋をする。 C.C〜5日後、梅がつぶれないように、重石を半分にする。 D.10日後 梅が浸る位残して白梅酢を別の容器にとる。中蓋をし、おもしをして土用までつけておく。 しそ漬けの場合 E.赤じそは葉を摘み取りきれいに洗ってからザルに上げ水気を切る。その葉を塩で揉み、絞り汁を捨てる。これを2回繰り返す。固く絞って握りこぶし大にする。これを白梅酢を加えて軽くほぐして、発色させる。これを、Bの瓶に入れて土用まで涼しい場所に置く。 土用干し F.梅雨があけた晴天の続く日、ざるに並べ、時々表裏を返しながら3日3晩干す。 G.これをまた、容器に戻す。 |
梅干はおにぎりに入れたり、お茶漬けにしたり、料理に使ったりと、重宝します。でも自分に作れるとは思ってもいませんでした。でも今年、知人に作り方を教えてもらい、背中を押してもらって、初めて梅干を漬けてみました。 カビがこないようにハラハラドキドキしながらの作業でした。おまけに今年は梅雨あけが例年になく遅くて8月のお盆前になってやっと晴れました。今年ほど晴天が待ち遠しい時はありませんでした。お日様あっての梅干作りなんだとつくづく思いました。 |