シバナ(塩場菜)群落(南本町)
 シバナはホロムイソウ科で塩沼地に生育する多年草の植物です。地下茎は太くはりヒゲ根を出し、葉は緑色の線形をなし6月〜10月ごろに黄味をおびた白色の花をつける。このシバナ群落は、適当に淡水がまざり満潮時には水没し、干潮時には干潟(ひがた)となるような場所で生育します。
 分布地域は北海道から九州まで広範囲ですが、生育条件が限られるので瀬戸内海地域では広島県の宮島と当地のみで大変稀少価値のある植物のひとつです。
 相生市指定天然記念物
相生市教育委員会
(写真提供:とんび岩通信氏

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