文科省の方針(2001年には小学生にHPアップを)
小学校5年生と小学校1年生のホームページ←クリック
写真(A)
写真(A)は、デジカメで取材しているところです。
(1)パソコン技術を習得します。
(2)紙を使わない発想(デジタルによるペーパーレス)を身に付けていきます。

写真(B)
写真(B)は、学校でデータを検索しているところです。
(1)インターネットで、世界中から、膨大な情報を検索・収集する技術を習得します。
(2)膨大な情報から、必要なデータを取捨選択する技術を習得します。。

写真(C)
写真(C)は、ホームページを作成しているところです。
(1)情報の発信技術を学びます。
(2)紙を使わないことで、世界に情報を発信でき、情報を共有する技術を習得します。
(3)ホームページには、何万という色を駆使したり、編集した動画をリンクしたり、様々な分野の色々は技術に挑戦できます。自分の夢を無限に広げ、実現できる可能性を秘めています。
(4)ホームページは、世界標準でアップします。世界標準と向き合う第一歩になります。

写真(D)
写真(D)は、ホームページを使って発表しているところです。
(1)情報の発信技術を学びます。
(2)新しい発表形式から、新しい技術を習得していきます。

写真(E)
写真(E)は、約1100人の前でホームページを発表する6年生です。
(1)たくさんの人の前で、情報を発信していきます。
(2)とても活き活きとしていました。文科省が考えた小学生のあり方といえます。
(3)資源の少ない日本にとっては、技術が重要な資源です。

写真(F)
写真(F)は、新型インフルエンザ対策本部(兵庫県災害対策センター)の様子です。
(1)これからの子供たちが向き合う情報時代のパソコン相手の写真です。
(2)文科省が技術立国として、小学生のあり方を提示している見本といえるでしょう。
写真は神戸新聞(2009年4月29日)・TV番組などからお借りしました。お礼申し上げます。