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和服姿で観光客を歓送迎した女子学生のみなさん 赤穂高校生が扮した大石主税(読者提供)
赤穂高の女子生徒らが着物で歓迎
 「ようこそ赤穂へ―」。義士祭見物に来穂した人たちをもてなそうと14日午前、和服姿の女子学生ら約30人がJR播州赤穂駅で観光客を出迎えた。
 関西福祉大と赤穂高の有志による企画。昨年好評だったことから今年も後輩たちが引き継いだ。
 2階コンコースに並び、改札を出てきた観光客に「いらっしゃいませ」と明るくあいさつ。「お城にはどう行けばいいの?」などの質問にも親切に答えた。
 関西福祉大2年の大村幸智代さん(20)は「気持ちよく祭りを楽しんでもらえれば」と笑顔で出迎え。赤穂高2年の岡田捺津子さん(17)は「赤穂のあたたかさを感じてほしい」と元気にあいさつしていた。
 祭りが終わるころに再び集合し、今度はお見送り。塩の小袋1000人分を配り、「また来年もお越しください」と呼びかけた。
 数年ぶりの義士祭見物という姫路市の60代男性は「若くてきれいな女の子がズラっと並んでいたのでびっくりしました。華やかでいいですね」と喜んでいた。
赤穂民報サイト版(2007年12月22日付け)より

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