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赤高ナインの飛躍に期待
試合前のあいさつを交わす両校ナイン
 7日、城南緑地野球場で赤穂高野球部と甲子園経験校との親善試合があり、約1300人が観戦した。
 赤穂市スポーツ先進都市推進事業として県高野連と市体育協会が主催。昨春のセンバツに出場した岡山県の興譲館高を招き、2試合を行った。
 第1試合は同点の8回に3点を勝ち越され、3−6で敗戦。第2試合は3−3の引き分けで勝つことはできなかったが、地元ファンの前で好ゲームを展開した。
 興譲館は攻守交代時に全力疾走するなど、きびきびとしたプレーが特徴。赤穂高の木下素宏監督(42)は「さすが甲子園出場校。見習うべき点が多かった」と称えた。
 赤穂高は春季県大会ベスト8。優勝した育英と1−2の接戦を演じ、夏の大会でも上位進出が期待される。前田将志主将(17)は「チャンスで一本が出る打撃力が課題。しっかり練習して甲子園へ一つでも近づきたい」と発奮していた。
 2009年6月10日付け赤穂民報
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