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青木月斗句碑
青木月斗
青木月斗句碑
 矢野町瓜生、芳賀医院の前庭にある。
 青木月斗(1879〜1949)は正岡子規門下のすぐれた俳人で、俳誌「同人」を主宰。
 昭和11年、「秋の夜」と題してこの地で詠まれた、

   くろくろと山の囲める夜長かな

の句を、自筆のゆたかな筆致で刻む。月斗門下の俳人であった芳賀院長によって、昭和31年に建立された。

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