本多淳亮氏の『自叙伝』と本間長世氏の『リンカーン演説集』
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テキスト:001 *本多淳亮(大14)大阪市大教授 労働法学 柳田謙十郎「自叙伝」( ) 『観念論哲学から唯物弁証法の哲学へうつっていった著者の思想遍歴が興味深いし、人の心を打つものがある』 |
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略歴など: (ほんだ じゅんりょう、1925年1月20日―2001年8月9日は、 日本の 法学者 弁護士 大阪市立大学名誉教授。東京大学法学部卒。1967年「 ユニオンショップの研究」で 法学博士。大阪市立大学講師、助教授、教授、1988年定年退職、名誉教授、 大阪経済法科大学教授、1995年から非常勤講師、1998年退職。退職後は弁護士として活動。 専門は労働法。 (出典: ウィキペディア)。 |
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テキスト:002 **本間長世(昭4)東大教授 アメリカ史 「リンカーン演説集」(岩波文庫※) 『アメリカの民主主義の精神を代表するリンカーンの思想を学ぶだけでなく、政治家が重大な責任を果たしながら、政治家としても、人間としても成長していく過程を学ぶことができて、印象深い書物』 |
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略歴など:昭和後期-平成時代のアメリカ史学者。 昭和4年7月5日生まれ。51年東大教授となる。平成2年東京女子大教授,のち成城学園長。比較文化論の視点からアメリカの政治・歴史・文化,日米関係を研究。14年文化功労者。平成24年9月15日死去。83歳。東京出身。東大卒。著作に「理念の共和国」「アメリカ史像の探求」「思想としてのアメリカ」「アメリカ大統領の挑戦」など。 ”ほんま-ながよ【本間長世】”, 日本人名大辞典, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入手先<http://www.japanknowledge.com>, (参照 2013-04-18) |