定期講座における課題と問題点

ホームページビルダーはソフト(Application software)です。
ソフトは、年々バージョンアップされます。
ソフトは、OSのバージョンアップに合わせて、バージョンアップされます。
ホームページビルダーは、2010年の段階ではバージョン14です。
バージョンアップは、メーカー主導なので、ユーザーは主体的に選択する力が必要です。
ウインドウズXPや7はOS(Operating System)です。
OSは、年々バージョンアップされます。
ウインドウズのOSは、2010年の段階ではウインドウズ7です。
バージョンアップは、メーカー主導なので、ユーザーは主体的に選択する力が必要です。
私の主催する定期講座は、ソフト(ビルダー3)OS(ウインドウズXP)
ソフトをビルダー3にした理由は別項で説明しています。
OSをウインドウズXPにした理由は別項で説明しています。
ビルダー3の将来に対する不安
ビルダー3は最新のOSであるWindows7でも使用できます。ビルダー3は未だ生き延びます。
ビルダー3で作成したデータはバージョンアップ版(例ビルダー14)に移行できます。
ビルアー14で作成したデータは一部破壊されますが、ほとんど移行できます。
ビルダー3は絶版です(ビルダー4以降のソフトを購入すると、ビルダー3をコピー可能)。
永遠にビルダー3が使えるとはいえません。ビルダー3に勝るソフトの誕生を待ちたいです。
アドビ=フォトショップ=エレメンツ1又は2の将来に対する不安
エレメンツ1又は2は、ウインドウズXP用のソフトです。
競争した結果、エレメンツ2が優良です。
エレメンツ2の運命もウインドウズXPと共にあります。
最新のエレメンツ8はウインドウズ=ビスタ版です。XPでは重すぎで、動作は不安定です。
エレメンツ2で作った作品も8で作った作品も同じ拡張子(.jpg)なので、共有できます。
バージョンアップは、メーカー主導なので、ユーザーは主体的に選択する力が必要です。
ウインドウズXPに対する不安→ウインドウズ7に可能性?→次回報告!!
ウインドウズXPは2010年に発売され、現在はウインドウズ7の時代です。
ウインドウズXPは、現在も、企業を中心に、使用率50%以上を保持しています。
とはいえ、メーカーの主導で、2014年4月8日にはXPが使えなくなります。
その間、ウイルス対策などもあります。問題に対しては、個々に対応する必要があります。
最近、ウインドウズ7を購入者から、マイコンの操作をしてもらいました。XPとほぼ同じで、
違和感がありませんでした。ただ、ビルダー3が起動するか、次回、報告します。
2014年までには、ウインドウズ最高の作品XPの後継OSの誕生を期待したいと思います。
指導者の哲学理念に合ったソフトOSを求めています
現在のソフトはビルダー3、OSはウインドウズXP
01 狭い体験・浅い歴史の結果ですが、私の哲学に対して競争に生き残ったソフト・OSです
02 色々なソフト・様々なOSを実験して、私の哲学に合ったソフト・OSを求めています
03 競争しない知識・技術は「井の中の蛙的知識・技術」「お山の大将的知識・技術」です