ＨＴＭＬタグ言語で何ができるか（10）─置換機能を覚えるⅥ（日本史の項目・人名・作品別の色分け）

ＨＴＭＬタグ言語で何ができるか（１０）

置換機能を覚えるⅥ（日本史の項目・人名・作品別の色分け）

（１）現在のページ

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写真（１）

　写真（１）は、現在のページです。
（１）項目は［５　　　　］、人物は「９　　　　」です。
（２）書籍名や作品名は、二重括弧『６　　　　』ですが、項目と同じ赤色です。
（３）書籍名や作品名を『６　　　　』のように緑色に変更します。そのためには、ソース画面にします。

ソース画面にする方法←クリック

（２）写真（１）のソース画面

<TR>
<TD colspan="4" align="left">＊Ａ［５　　　　］（俚謡・流行歌などの小歌曲）－歌集＊Ａ①『６　　　　』</TD></TR>
<TD colspan="4" align="left">＊Ｅ［７　　　　］（浄瑠璃姫の恋物語が源。1686年近松『出世景清』以前の作品）</TD></TR>
<TD colspan="5" align="left">＊Ａ［８　　　　］</TD></TR>
<TD align="left">南北朝時代</TD>
<TD align="left">＊Ａ「９　　　　」（摂関、太政大臣）→今川了俊→宗砌→宗祇</TD></TR>
<TD align="left">Ｅ『10　　　　』（連歌の規則を集大成。別名Ｅ『連歌新式』。Ｅ堂上連歌確立）</TD></TR>
<TD align="left">＊Ａ『11　　　　』（連歌集の最初）→勅撰集に準ぜられてから和歌と対等の地位</TD></TR>

写真（２）

写真（２）は、写真（１）のソース画面です。
（１）①「『　」をコピーして、置換に貼り付けます。

（３）コピー

写真（３）

　写真（３）は、コピーです。
（１）①の部分をドラッグ→反転した文字の上を右クリック→②「コピー」

（４）置換

写真（４）

　写真（４）は、置換です。
（１）「編集」→「置換」

（５）貼り付け

写真（５）

　写真（５）は、貼り付けです。
（１）①を右クリック→②「貼り付け」
（２）③を右クリック→④「貼り付け」

（６）すべて置換

写真（６）

　写真（６）は、すべて置換です。
（１）置換後の文字列を「"#ff0000"」から「"green"」に変更
（２）「すべて置換」をクリック
（３）「上書き保存」→ソース画面を閉じる
（４）ブラウザ画面上で「更新」

（７）完成

↑クリック（完成のページにリンク）

写真（７━１）

　写真（７━１）は、完成です。

<TR>
<TD colspan="4" align="left">＊Ａ［５　　　　］（俚謡・流行歌などの小歌曲）－歌集＊Ａ①『６　　　　』</TD></TR>
<TD colspan="4" align="left">＊Ｅ［７　　　　］（浄瑠璃姫の恋物語が源。1686年近松『出世景清』以前の作品）</TD></TR>
<TD colspan="5" align="left">＊Ａ［８　　　　］</TD></TR>
<TD align="left">南北朝時代</TD>
<TD align="left">＊Ａ「９　　　　」（摂関、太政大臣）→今川了俊→宗砌→宗祇</TD></TR>
<TD align="left">Ｅ『10　　　　』（連歌の規則を集大成。別名Ｅ『連歌新式』。Ｅ堂上連歌確立）</TD></TR>
<TD align="left">＊Ａ『11　　　　』（連歌集の最初）→勅撰集に準ぜられてから和歌と対等の地位</TD></TR>

写真（７━２）

　写真（７━２）は、写真（７━１）のソース画面です。

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写真（８）

　写真（８）は、ヤフージャパンの検索エンジン画面です。
（１）「高校日本史」と入力し、「検索」をクリックします（２００９年５月１４日現在）。
（２）１,０７０万件の内、私の「プリント高校日本史（自己採点用高校史）」は４番目にランクされています。
（３）上位の１番目と３番目がNHKです。２番目が浜島書店です。上位３位までは、企業です。
（４）項目・人名・作品名の色分けが好評です。情報処理ソフトとしてのビルダー３の威力・魅力です。