情報処理の魅力・威力（０６）-写真サイズの変更と写真を軽くする（２）

縦ハガキ（横長写真１枚）の作成

（１）ブラウザ画面上のハガキ原簿を開く

（１）ブラウザ画面上のハガキ原簿を開く

(１)「体験的パソコン論」→「ＨＴＭＬタグ辞典」をクリック
(２)「（14）ソフトなし　タグ言語でページ作り」をクリック
(３)「縦ハガキ（横長写真）の原簿」をクリック

タグ言語の実習（メモ帳を開いて準備）←クリック

タグ言語(ソース)の開き方←クリック

タグ言語の実習（メモ帳にタグ言語をコピー＆貼り付け）←クリック

（２）メモ帳にハガキ原簿をコピー

<HTML>
<HEAD>
<TITLE></TITLE>
</HEAD>
<BODY bgcolor="#ffffff">

<CENTER>

<TABLE width="350" height="500">

<TR>
<TD><IMG src="02a.jpg" height="100" width="100"></TD>
</TR>

<TR>
<TD align="center">初春のお祝いを申し上げます</TD>
</TR>

<TR>
<TD align="left">　桜のきれいな季節になりました。 
　皆様にはお変わりありませんか。 
　私たちの孫が小学１年生になりました。 
　早いものです。 
　近くにお出での節は、あ立ち寄りください。
</TD>
</TR>

<TR>
<TD align="left">　678-0001 
　兵庫県相生市山手２丁目 
　赤穂朗史・りく 
　電話：0791-23-0000
</TD>
</TR>

</TABLE>

</CENTER>
</BODY>
</HTML>

（２）メモ帳にハガキ原簿をコピー

（１）ハガキのサイズは、短い方の幅（350ピクセル）、長い方の幅（500ピクセル）です。
（２）長い方を縦にすると標準のハガキになります。上記の設定は標準の縦ハガキです。

（３）エレメンツで写真のサイズを縮小

（３）エレメンツで写真のサイズを縮小

（１）縦ハガキの幅は350ピクセルにします。
（２）自動的に高さが決まります。この写真の場合、232ピクセルです。

エレメンツで写真の幅を設定←クリック

（４）縦ハガキ用の写真サイズ（350×232）

（４）縦ハガキ用の写真サイズ（350×232）

（５）写真の原簿サイズ

（５）写真の原簿サイズ

（６）縦ハガキ用に写真サイズを変更

（６）縦ハガキ用に写真サイズを変更

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（７）見出し文字の変更

<TR>
<TD align="center">桜の花の季節になりました</TD>
</TR>

幅100ピクセル　/　フォントサイズ１２の場合

兵庫県相生市山手町２丁目

兵庫県相生市山手町２丁目

兵庫県相生市山手町２丁目

普通

太字

サイズ＋１

サイズ＋2

１文字20ピクセル

１文字25ピクセル

１文字33.3ピクセル

（７）見出し文字の変更

（１）ハガキの高さが500ピクセル、写真の高さが232ピクセルです。
（２）残り268ピクセルを使って、文章の設定を考えます。
（３）「見出し」文字数について、「size="+2"」なので、34ピクセル、１３文字が使えます。
（４）残り234ピクセル（１１行）を使って、標準文字を入力します。

（８）挨拶文の変更

<TR>
<TD align="left">　桜のきれいな季節になりました。 
　皆様にはお変わりありませんか。 
　私たちの孫の２人が小学１年生になりました。早いものです。 
　近くにお出での節は、あ立ち寄りください。
</TD>
</TR>

（８）挨拶文の変更

（１）横幅が350ピクセルなので、１行に１７文字使えます。１７文字を超えると自動改行となります。
（２）改行する場合、強制改行の「 」を打ち込みます。
（３）ここでは、タグ言語の世界では、挨拶文４行に見えますが、３行目が１７文字を超えているので、自動改行され、５行となります。

（９）住所などの個人情報を変更

<TR>
<TD align="left">　678-0001 
　兵庫県相生市山手２丁目 
　赤穂朗史・りく 
　電話：0791-23-0000
</TD>
</TR>

（９）住所などの個人情報を変更

（１）挨拶文は１７行の内５行なので、８行使えます。
（２）改行する場合、強制改行の「 」を打ち込みます。
（３）ここでは、４行使っています。

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タグ言語の実習（メモ帳＝テキスト情報をＨＴＭＬ化する）←クリック

タグ言語（ソース画面）による枠の非表示←クリック