討ち入り当日の義士の集会場所です。
本所徳右衛門町一丁目の大屋長十郎店です。
討ち入りした赤穂浪士は次の通りです。
店借主 杉野十平次 仮名 杉野九一右衛門
同居人 武林唯七 仮名 渡辺七郎右衛門
同居人 勝田新左衛門 仮名 嘉右衛門
現在、場所の特定はが困難ですが、東京都下水道局の建物がある辺りとされています。 |
吉良上野介の娘の嫁入り先である津軽藩の屋敷跡です。
弘前津軽家の分家で黒石と浅虫(青森県)を拝領
していた。
貞享4(1687)年、吉良上野介の次女・阿具利が上杉綱憲の養女として津軽采女と結婚しました。
討入り当夜、吉良邸の近くにありながら、助勢には向かいませんでした。
現在の下水道局の道を挟んだ南側の地です。 |