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文京区(2)

   
 近江国大石庄にあった「忠義碑」を撰文・建立した栗山潜峰と「烈士報讐録」の著者三宅観瀾の墓があります。
 この2人は『大日本史』の編纂もしています。
 旧熊本藩主細川家伝来の史料・遺品が多数所蔵されています。
龍光寺 (財)永青文庫
文京区本駒込1-5 文京区目白台1-1-1
 
  室鳩巣の墓があります  1681(天和元)年、五代将軍徳川綱吉公は生母の桂昌院のために、上野国の大聖護国寺の亮賢僧正を招き開山としました。
 大塚先儒墓所 護国寺
 文京区大塚5丁目 文京区大塚5丁目40-1
 
 大石内蔵助の伯父である9世智郷和尚が住職を務めていました。
 そんな関係で、大石瀬左衛門の位牌や大石内蔵助の守護神・瑜珈山権現を祀りました。
 大石内蔵助・主税父子、大石瀬左衛門の木像もありましたが、現存しません。
 堀内源左衛門は、堀部安兵衛や細井広沢の剣術の先生ということになっています。
 牛天神の高台の水道町辺りが堀内道場とされている。
仙龍寺 堀内源左衛門道場跡
文京区本駒込1丁目8-13 文京区小石川牛天神下
テキストのみは、写真を入手しておりません。ご協力をお願いします。
全国どこへども行く予定です。
その他、忠臣蔵関係の情報があれば教えてください。
連絡はまでお願いします。

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