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  熟女の一人ご飯    
(80)4月「持ち寄り会」
ワカメ佃煮3種類

鶏手羽照り焼き・茹で卵

酢豚

三つ葉の和え物

ワカメスープ

スナップエンドウ

鶏肉のいそべ焼き

16穀米

蒸しパンさつま芋入



コロナで 暇で暇で・・・
 今、コロナ コロナで大好きな卓球はお休みで、仕方がないので 家でおとなしくしています。

 そんな時は、本を読んでいます。昔からハンドバックには1冊しのばせて、時間が空いたら読んでいました。
でも今は白内障の手術をした後なので、小さい文字は見えにくく辛抱しています。

 こういう時にピッタリなのが、『ざんねんないきもの事典』という子供向けの本です。文字は大きいし、笑えるところがいいです。孫に教えてもらったのです。朝日新聞の折々のことばにも取り上げられていました。テレビでも放映されています。

 カメムシを閉じ込めると自分の臭いがくさすぎて気絶する(だから敵も近づけない)。メガネザルは目玉が大きすぎて動かせない(でも多くの光を集められるので夜に活動できる)。どんな生き物も自分の能力と環境との不均衡を測りかねつつも、なんとか辻褄を合わせ生き延びてきたのか。事典の監修は動物学者・今泉忠明さん『折々のことば』より

 これは、子どもに今 最も人気のある本で 5〜6冊シリーズで出ています。図書館で借りましたが、爆笑ものです。
 この本もさることながら、この監修をした動物学者・今泉忠明さんの優しい視点に興味をもちました。


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