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  熟女の一人ご飯    
(83)7月「持ち寄り会」
肉じゃが

オムレツ

鶏肉黒砂糖煮・
ゆで卵

ジャコ佃煮

春雨の甘辛炒め

ハム・玉ねぎ・キュウリサラダ

元気の出る茄子

トマト・アボガドサラダ

コロッケ・ブロッコリー

豆ご飯

鮭寿司
パイナップル寒天

シホンケーキ

ロールケーキ

ミカンジュース

コーヒー



日本語教室
  Mちゃんと勉強しているところです
 
  退職後は何か地域の役に立てることがあればしたいと思っていました。ある時、相生市の広報に外国の方のために日本語教室があり ボランテイアを募集していると載っていました。

 そこで応募して 研修も受けて 行き始めました。もう7〜8年になるでしょうか。現在は第1と第3日曜日の午前中。

 アジアの人が多く、フィリピン・ベトナム・中国・韓国・スリランカ等 色々です。研修生が多く、目標は日本語検定を合格する事です。昼しっかり働いて 夜に自分で日本語の勉強をしています。そして休みの日曜日に、この教室に来るのです。今、相生からも検定の合格者が次々と出ています。まったく頭が下がります。

 私は今、ベトナムの女の子(小学4年生)を担当しています。小学生の場合は教科書が理解出来ているか?、分からない日本語は無いか?等が中心になります。担当のMちゃんは真面目で分からない事をどんどん聞いてきて、日本語が上手になっています。

 この教室は、小学生なのに80分〜90分するのです。大学生なみです。それだけでも凄い事です。勉強が早く終わった時には日本の遊びをしたり、ベトナムの事を教えてもらったりします。自分が何と「井の中の蛙」だったかと思います。国によって習慣や行事、教育のやり方が随分違うのに驚きます。

 僅か 月に2回だけの事ですが、(コロナ禍の前までは月に3回していました。)私にとっては生き甲斐で、いい刺激になっています。

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