リュウゼツラン(龍舌蘭)
 2000(平成12)年9月2日に撮影したリュウゼツランの花です。花茎の高さは横の信号機のポールと同じくらい(5〜6m?)です。花は下の枝から順に咲くようで、撮影時に咲いていたのは一番下の枝だけです。花の位置が高いので、上から花の内部を見ることは出来ませんでした
 リュウゼツランはそれほど珍しい植物ではありませんが、温帯ではめったに花が咲かないということで、写真の株は8月17日の朝日新聞(播磨版)に載りました。9月1日発行の『広報あいおい』でも紹介されています。 英語では、開花までに100年(=長い年月)かかるという意味で、センチュリープラント(century plant)と呼ばれますが、熱帯では10年程度で咲くそうです。朝日新聞では「50〜60年に一度開花するといわれる」となっています。『広報あいおい』には「実際にはおよそ40年周期で花を咲かせる」と書いてあります。
(写真提供・解説:とんび岩通信

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