コスモス(菅谷)
(写真提供・解説:とんび岩通信氏
 メキシコ原産の一年草です。日本へ入ったのは幕末で、広まったのは明治12年(1879)、東京美術学校教師のラグーザが、イタリアから種子を持参して以降だといわれています。「秋に咲く桜のような花」という意味で「秋桜」と名付けられたのも明治時代のようです(週刊朝日百科「世界の植物6」より)。
 当地(相生市)は市花がコスモスということもあり、市が96年から、矢野地区の農家約40軒の協力で、約10ヘクタールの転作田にコスモスを植えています。ピンク、赤、赤紫のほか、今年からは黄色の花もあるそうです(朝日新聞 2001/09/30)。写真は2001年10月2日に、矢野町菅谷の八幡神社付近で撮ったものです。 

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