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光明山を中心とした赤穂郡と揖西郡の山論
光明山をめぐる赤穂郡14ケ村と揖西郡15ケ村の出入控御絵図面の裏書(田中脩治氏蔵)
 この山論は、元禄12年(1699)に起ったもので、京都裁許の絵図面にそれぞれの役人が捺印し、境界を確認し合い、不侵略を誓ったものである。このとき「光明山古城」を中心とする共同の立会草山を中心に刻明に調査され、地図にのこされている。

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