1702(元禄15)年10月7日発行(第169号)
内蔵助さんに同行の
早水藤左衛門さんの暇乞い
「忠義の志は孝の道に欠けるが、
父の教えを守り、忠義に殉ずる」
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潮田又之丞さん | 早水藤左衛門さん | |
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近松勘六さん | 菅谷半之丞さん | 三村次郎左衛門さん |
10月7日(京都支局発) 大石内蔵助さんは江戸からの書状を一手に引き受けた伏見の本陣大塚屋小右衛門さんにも別れを告げ、潮田又之丞さん・近松勘六さん・早水藤左衛門さん・菅谷半之丞さん・三村次郎左衛門さん、それに若党村井左六さんらを従え山科を発って武蔵国平間村に向かいました。 早水さんの心情は忠義に殉ずる
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参考資料 『忠臣蔵第三巻』(赤穂市発行) 写真(赤穂大石神社蔵) |