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 NO.001 第一章古代国家の起源

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

[1] 文化のはじまり
1] 日本の舞台エピソード
国土−アジア大陸の東の縁に弧を描いて連なる。温帯
気候−季節風の脅威。温暖で1年を通じて四季の変化に富む
地形
山や川が入り組んで複雑→生活圏の細分化
大陸に接近→大陸文化の摂取
島国−大陸の政治的変動から隔離
人類の誕生エピソード
時期−E新生代のE第四紀で*A[1    ](別名E更新世)の時代
@ 洪積世−別名A[2    ]時代(200万年前から1万年前までの期間)
A 4回のB[3  ]期(海面下降)と3回のB[4   ]期(海面上昇)
E化石人骨
@ E類人猿
A 猿人−アウストラロピテクス群
a Eアウストラロピテクス(ダート発見)
b ジンジャトロプス(リーキー発見)
B E原人類
a Eジャワ原人(ピテカントロプス=エレクトウス)
E北京原人(シナントロプス=ペキネンシス)
C E旧人類−Eネアンデルタ−ル人(洞穴、石器、埋葬)
D 先現生人類−スウオンズコーム人(イギリス)
E D新人−E現生人類(Eホモ・サピエンス)
a Eクロマニヨン人
b 洞穴、投槍と弓矢、打製石器、アルタミラの壁画
*A[5    ]時代(ラボックの表現ー人間がマンモスとヨ−ロッパを共有)
道具−*A[6    ]石器(礫を打ち砕いてつくった石器の総称)
生活−狩猟・漁撈・採集
トムゼン(デンマーク人)の分類(その用いる道具の材質によって分類)
@ 石器時代
a 旧石器時代
b 中石器(細石器)時代
c 新石器時代(磨製石器、農耕・牧畜生活、沖積世)
A 青銅器時代
B 鉄器時代
更新世の日本文化
大型動物の往来(アジア大陸と陸続き)
@ 南方系−A[7    ]象(長野県C[8    ]で発見された化石骨)
       Eステゴドン象(別名E東洋象)、パレオロクソドン象
A 北方系−B[9    ]象(ユ−ラシア大陸の北半に生息)
       B[10   ]鹿(トナカイに似た北方系の鹿)
化石人骨(石灰岩地層から発見された人類の集団ー動物の群を追って移住)
@ [11    ](1931年。兵庫県明石。E直良信夫腰骨発見、E長谷部言人確認)
A E葛生人骨  (1950年。栃木県安蘇郡葛生町)
B [12    ](1957年。愛知県豊橋市で発見)
C [13    ](1958年。静岡県引佐郡で発見)→縄文時代人の祖型
D [14    ](1961年。静岡県で発見)→→縄文時代人の祖型
E [15    ](1962年。大分県南部郡本匠村で発見。洞穴、細石器)
F 山下洞人骨 (1968年。沖縄県那覇市)
G 夜見ケ浜人骨 (1969年。鳥取県境港)
H [16    ](1970年。沖縄県島尻郡具志頭村で発見)
解答

正解数(   )問/問題数(16)問=正解率(    )%

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