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NO.002 第一章古代国家の起源

凡例:[1    ](項目)「2    」(人名)『3   』(書籍名・作品名)

2] 先土器文化
別名−A[1    ]文化(縄文文化に先行する文化。先縄文・無土器文化)
発見の端緒エピソード
@ 1946(昭和21)年−群馬県新田郡笠懸村A[2    ]のA[3   ]層(関東地方の台地上に分布
する火山灰層)でD相沢忠洋が長菱形の*A[4    ]石器(磨製石器に対する言葉)を
発見(後期旧石器文化)
A 1949(昭和24)年−確認
全国各地で発見(1000か所以上)
@ 北海道−E[5    ][6    ]
A 東北−宮城E[7    ](前・中期旧石器時代)・馬場壇A遺跡
B 関東−E星野(栃木)、E[8    ](東京)、E[9    ](長野)、権現山遺跡(群馬、中期旧石器時代)
C 九州−大分E[10    ]・丹生(前期旧石器時代)
特徴−*A[11    ]時代(打製石器を使用していた時代)
@ [12    ]石器の使用−E石核石器・E剥片石器
A [13    ]は製作せず
石器の推移
打撃用のD[14   ]形石器(河原石のまわりを打ちかいた、形が一定しない剥片石器)−(猿人・原人の時代)
@ [15    ]
A [16    ](別名ハンド・アックス)
B E敲打器
C 礫器
切断機能のB[17   ]形石器(旧人の時代の石器で、器種や加工法が定型化)
@ [18    ]
A E刃器(Dブレイドの訳語で、切ったり削ったりするのに用い、両側辺に鋭利な刃部がある)
刺突用のA[19    ]器(ポイントの訳語。新人の時代の石器で、手槍・投槍の先端につけた)
小形の剥片石器(旧石器時代の末期に出現)→狩猟方法に大きな進歩
@ *B[20    ](マイクロリスの訳語。幾つかを木や骨の柄にはめ込んで使用)
a C石槍(尖頭器の一種)
b E細石刃 
A *D[21    ]時代(世界的には旧石器時代から新石器時代への過度期)
解答

正解数(   )問/問題数(21)問=正解率(    )%

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