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ドイツ魅力のすべて

参加者がつくる(04)
ハイデルベルクからローテンブルクへ
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ハイデルベルクの閑静な住宅街(電線・看板がありません)
写真提供:アマデウスさん

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城壁に囲まれた中世の雰囲気が残る街ヒルシュホルン
写真提供:ヅカさん

ツヴィンゲンベルク城(ライン川支流のネッカー川畔にあります)
写真提供:旅大好きさん

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ローテンブルクの城壁 私たちが泊まったホテル
写真提供:カノンさん 写真提供:智子さん

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エリカ街道(ハンブルク〜リューベック)
メルヘン街道(ハーナウ〜ブレーメン)
ゲーテ街道(フランクフルト〜ヴァイマール〜ライプツィヒ)
古城街道(マインツ〜ローテンブルク〜プラハ)
ロマンチック街道(ヴュルツブルク〜ミュンヘン〜フュッセン)
ファンタスティック街道(ハイデルベルク〜シュツットガルト〜ボーデン)

ツアーコンダクター美奈子さんの旅のメモです
 今日は朝9時にホテルを出発し、古城街道をドライブしてローテンブルクまで行きます。
 その前に昨日大雨で行けなかったカーる・テオドール橋で写真ストップです。カール・テオドール橋は、1788年建造の石造アーチで、選帝侯カール・テオドールの立像があります。
 古城街道(Burgen Strasse)は、ライン川上流のマンハイムからネッカー川の流れに沿って東へのびる街道です。1994年にはバイロイトから国境を越えチェコ共和国の首都プラハまで延長され975`に及ぶ壮大なルートになりました。田園や渓谷の風景、数々の古城が見所です。
 ヒルシュホルン(Hirschhorn)は、城壁に囲まれた中世の雰囲気が残る街で、その名は「鹿の角」という意味です。山上に貴族ヒルシュホルン家の居城があります。
 ツヴィンゲンベルク(Zwingenberug)では、バスを降りて少し写真ストップです。ツヴィンゲンベルク城は、ネッカー川では一番美しい城と言われています。
 もともとホーエンローエー伯爵のものでしたが、後にネッカー川を行く船を襲う盗賊騎士たちのすみかとなってしまいました。
 ローテンブルクに着き、Glockeホテル内のレストランで、昼食をしました。
 野菜サラダ、ポーク煮込み、マカロニ、ヨーグルトムースでした。

 昼食後、ローテンブルクの観光は、プレーンラインからスタートです。
 ラテン語の「小さな場所」という意味から、プレーンラインという名が生まれたとか。中世の街並が残っていて、写真スポットとしても良い場所です。
 聖ヨハネス教会(1390〜1410年)、中世犯罪博物館があります。
 創設1285年のフランシスカーナ教会は、ローテンブルクでは、ゴシック様式の一番古い教会です。
 ブルク門・ブルク公園は、緑が多く気持ち良かったですね。
 聖ヤコブ教会(1311〜1490年)では、リーメンシュナイダーの聖血祭壇が有名です。5500本のパイプで出来たオルガンは、今でもコンサートが行われています。
 マルクト広場に面した高さ60メートルの鐘楼がそびえているのが市庁舎です。フリータイム時、鐘楼に上がった方もいらしゃいましたね。
 市庁舎隣の市議宴会館では、仕掛け時計マイスタートルンクを見学しました。宗教戦争でカトリック軍に占領された時、「3.25gのワインを一気に飲み干す者がいれば助けよう」という将軍の言葉に老市長が受けて窮地を救ったという伝説です、
 ワインを試飲をして頂いた後、フリータイムです。皆様、思い思いに過ごして頂きました。
 夕食は付いていませんでいたので、ご希望の方と白アスパラを食べに行きました。
 レストランBaumeisterhausiにて、白アスパラづくし!!
 プリンツ(Prinz)ホテル泊

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