鵜飼 信成氏の『人生の道』と 潮見 俊隆氏の『誤った裁判』
|
テキスト:021 *鵜飼信成(明39)東大教授 行政法学 トルストイ「人生の道」(岩波文庫※) 『人間とは何か。人生とは。そしてわれわれはどのように生き、どのように死ぬべきか。これらの問題に対する1人の偉大な先覚者の書物であるから』 |
|
略歴など:明治39年3月9日生まれ。京城帝大教授をへて昭和22年東大に新設された社会科学研究所の教授。専門は英米公法で,憲法・行政法の分野で業績をのこす。39年国際基督(キリスト)教大学長。昭和62年5月10日死去。81歳。東京出身。東京帝大卒。著作に「行政法の歴史的展開」「憲法」など。 (出典:日本人名大辞典, ジャパンナレッジ) |
|
テキスト:022 潮見俊隆(大11)東大教授 法社会学 上田誠吉ほか「誤った裁判」(岩波新書) 『裁判の公正さと人権を守るため』 |
|
略歴など:東京大学法学部卒、東京大学社会科学研究所教授。1950年代から活躍する民法及び法社会学の権威であった。その後、帝京大学法学部教授。93年定年退職、名誉教授。 (出典:ウィキペディア) |