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有名人が高校生に贈る 『心に残る一冊の本』

凡   例


向坊 隆氏の『胡麻と百合』と無着成恭氏の『嵯峨野より』



テキスト:001 **向坊 隆(大6)東大学長 原子炉材料学
  ジョン・ラスキン「胡麻と百合」(岩波文庫※)
『1.旧制高校のころ読んで、心に残った本の一つである。2.若い人に、男女関係について一つの基本的な考え方を提示してそる。 3.分り易い』

略歴など:昭和-平成時代の応用化学者。
大正6年3月24日中国大連生まれ。昭和34年東大教授となり,工学部長をへて,52-56年学長。原子力をはじめ科学技術行政を推進。平成4年文化功労者。日中協会,日本工業教育協会,日本原子力産業会議などの会長をつとめた。平成14年7月4日死去。85歳。東京帝大卒。

”むかいぼう-たかし【向坊隆】”, 日本人名大辞典, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入手先<http://www.japanknowledge.com>, (参照 2013-04-18)



テキスト:002 **無着成恭(昭2)明星学園教諭 日本語教育
  瀬戸内晴美「嵯峨野より」(講談社※)
 『この本は、嵯峨野に尼寺を建立して、そこで暮すようになった瀬戸内さんの澄んだ心で描いた植物のはなしです。一読二読三読、心をうたれます』

略歴など:昭和後期-平成時代の教育者。
昭和2年3月31日生まれ。昭和23年山形師範卒業後,郷里山形県の山元中学教師となり,生活綴方による教育を実践。その記録「山びこ学校」を刊行し反響をよぶ。31年駒沢大を卒業し,東京の明星学園教師となる。62年千葉県の曹洞宗(そうとうしゅう)福泉寺住職となり,人間道場と名づけて独自の民間教育をおこなう。平成15年大分県泉福寺住職。著作はほかに「続・山びこ学校」「昭和教育論」など。

”むちゃく-せいきょう【無着成恭】”, 日本人名大辞典, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入手先<http://www.japanknowledge.com>, (参照 2013-04-18)