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 熟女のパソコン苦戦記(87)
先生方へのエールE 情報処理で仕事の軽減
 
 今の教育現場は大変忙しそうです。病気になる人が増えるばかりで、新聞を見るたびに胸が痛みます。先生方が元気でないと子ども達もかわいそうです。それで、今までもエールを送りましたが また続きです。

 今の仕事を軽減するには情報処理が必要です。パソコンで何百ページもデーターを打ち込んでいても、ワードやエクセルでは物置にフロッピーを押し込んでいるようなものです。瞬時に取り出せないようでは情報処理になりません。

 情報処理とは
1.全てのページをリンクしておくことで、今までのデーターを瞬時に取り出せる事。(苦戦記72・73を参考に。ここをクリックすると出てきます。)
2.リンク先でソース画面を使って加工変更する事。


 ワードやエクセルでも画面は同じです。でも重さが違います。重さが違うという事は、
1.リンクがスムーズに出てこない。
2.ソース画面が(ワードは10倍)複雑で、一部を変更して使いたくても不可能に近い。
 重さ比べ
ホームページビルダー(V3) 4KB
ワード 39KB
エクセル 15KB
ワードのウェブ化 22KB
 
 私もソース画面は勉強中ですが、初めは難しそうでゾッとしました。でもだんだん慣れてくると、これほど便利なものはありません。(苦戦記80を参考に。ここをクリックすると出てきます。)

 ソース画面を操作する事で、事務処理がどれほど簡便になるか計り知れません。仕事が多ければ多いほど短縮されるのが実感出来ます。

 ホームページビルダー(出来ればV3)を活用する事で、仕事の軽減をはかってほしいと思います。ゆとりが出来ればその分 子ども達とのふれ合いに回せ、相乗効果も出てきます。

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